OVERVIEW
2020年10月より、週221万人が行き交う渋谷の街の一等地である渋谷スクランブル交差点の地上約 40m QFRONT 屋上に設置された、日本コカ・コーラの屋外広告「渋谷コークビジョン」にて、aircord はビジョン映像のクリエイティブディレクション、プランニング、テクニカルプロデュース/ディレクション、シミュレーター開発を担当しました。
「見る人に驚きやわくわく感、さわやかで前向きな気持ちを提供し、渋谷の街を彩っていく」という想いのもと、約18万個のLEDを使用した透過型LEDビジョンとスクリーン背面に設置した照明によって、QFRONT 屋上に 「宙に浮かぶようなコカ・コーラ」 を投影しました。
その後も、コカ・コーラに馴染みのあるポーラーベア映像、春夏やクリスマスバージョン等のオリジナル映像、東京2020オリンピック・パラリンピックとコカ・コーラとのコラボレーション映像など、2023年1月までに計13種類のコンテンツを制作し、放映しています。
YEAR
2020-
CLIENT
Coca-Cola
CATEGORY
Visual ,
PLAY VIDEO
CREDITS
- Creative Director / Planner/ Technical Director / Simulator Developeraircord
- Visual Planner / DirectorTAKCOM
- Motion Graphic DesignerKazumasa Kimura
- Motion Graphic DesignerLIKI
- CG ProductionSIGNIF
- CG ProductionAnimationCafe
- Project ProducerTakayuki Irie (Tokyu Agency Inc.)
- Project DirectorNana Furuya (Tokyu Agency Inc.)
AWARDS
The 12th Tokyo Competition for Out-of-Home (OOH) advertising
The Governor of Tokyo Award